Kenのブログ

『 大好きな私の名前　にっこり「はい」と　いい返事 』

名前はお父さんとお母さんが、あなたに贈ってくださった最初のプレゼントです。
自分の名前を大切に、誇りに思う心を込めて「はい」という明るい返事ができるといいですね。



伊万里っ子しぐさ　8日目、きのうの「トウ様の共育日記」のトウ様さんからのバトンタッチです。

17年前の5月23日に娘Maが、15年前の10月20日に息子Daiが誕生しました。
特にMaの誕生には親になるという初めての経験で20代の若造がこれでいいのか、子どもが子どもを持って育てて行けるだろうか不安や嬉しさと、奥や両親たち感謝、感謝でした！

待ち遠しさや不安や、時にはお腹を触ったり、Daiなんかはお腹を蹴る動きが大きくて心配までしました。

親になって最初にすることが命名ですが悩みました。
何ヶ月も前から命名の本を買ってきて、画数や何やらと決めたり、やめたり、結局最後につけた名前は本に頼ることなく決めました。

Maの名前候補に残ったのが、5月生まれだったのでひらがなで「めい」。Daiにはじいちゃんから一文字「 輝 」を入れました。その年の男子の名前で一番多かったようです。

僕の車のナンバーはDaiの誕生日、奥の車のナンバーはMaの誕生日で親にとって子どもたちの誕生日や名前は大事にしたいし、世界で一番可愛いものです。

僕の名前は父親の友だちの名前をもらい「賢司」といいます。初対面の方や一般に皆さんからは「けんじ」と呼ばれるのが多いですが「けんし」が正解です。
「けんし」と呼ばれた方が嬉しいのは名前に誇りを持っているからです。

同姓同名もいらっしゃいますが、その人には、その人だけの世界に一つの名前です。誇りに思う心をもって大事にしたいですね。だから呼ばれたら大人も子どもも同じ、にっこり「はい」といい返事！！


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